2013年8月23日金曜日

歯並びが悪くなる理由



歯並びが悪くなる理由は、生活習慣や癖がほとんどです。 例えば、うつぶせで枕を使って寝るとか、授業を聞くときに 肘をついて口を押さえているとか、口を開けたままにしている などです。そのほかにも理由はあると思いますが、 そのような小さなことの積み重ねで歯並びは少しずつ動いて 歪んでいきます。仮に、歯列矯正をしたとしても、その生活習慣 が改善されない限り、また元の戻ります。 私も一度歯列矯正をしましたが、今はすっかり元通りになって しまいました。 しかし、現在はその癖を改善したので、進行は止まっているようです。 私の癖は、前歯を噛みしめないで飲み込んでいたことです。 口を少し開けて飲み込むと、その瞬間舌が細長くなり、前歯を押し出すのです。 さらに、ほほがすぼまってしまうので、外側横からの力が歯にかかり、内側に 歯並びが寄っていくのです。それにより歯茎が湾曲し、前歯が出てしまうのです。 しかし、それに気づかずに、10年ほど過ごしたので、また出っ歯気味になりました。 飲み込むときは、歯を食いしばるような感じで飲み込みましょう。 そうすると、舌が横に広がって、出っ歯になりにくくなります。

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